

よろこび10
ねんりんピック開会式 台風の嵐は、感動!と感謝の嵐へ
ねんりんぴっくよさこい高知が10月26日(土)についに終了しました。
2年間の準備期間を経て、無事終了できて、まずはホッとしています。
今回のねんりんピックでは、リトルは、たくさんのステージを頂きました。
まずは、開会式前にありました、「式典前アトラクション」でのねんりん体操のデモンストレーション。
リトルの小学生と里佳先生、紫織先生、智香ちゃんのリードで、幼稚園生や3B体操のみなさんと一緒に会場の
みなさんと「ねんりん体操」を踊りました。
2年前に振り付けた体操ですが、作詩のやなせさんの訃報をお聞きしての今回。
その歌詞があらためて心にしみながら、リトルッ子達がみなさんと踊るシーンは、感慨無量です。
新聞にもしっかり載せて頂き、素晴しい思い出になりました。

みんな、おつかれ様。
体操を無事終了して、控え室の体育館にもどったら、「人がいっぱいおってまじやばかった〜」と
ほっぺたが紅潮していました。(^^)
「緊張した?」って聞いたら、「ん、ちょっと…」
高知で2万人の観客の前に立つなんてことは、本当に珍しい事。
そのチャンスを下さったみなさんに心から感謝です。
きっとリトルッ子にもすてきな思い出になったと思います。
あんなにたくさんの人なのに、一人一人よく見えました。
集まった人数が多いとパワーもすごい大きくなる。
あの感覚をみんなと味わえて幸せでした。
感動感謝です。
第1章「海」 陸上競技場の緑の芝生にできたたった5分だけの「土佐の海」
式典後は、メインアトラクションです。
私の担当は、第1章「海」。
100名の3B体操の皆さんと、200名の高校生と、100名の幼稚園児と、30名の日高養護学校の皆さんとで
「土佐の海」を表現して下さいとのオーダーでした。
年齢の違う皆さんへのレクチャーは、本当に勉強になりました。
今時、熱血漢の指導ははっきり言ってはやりません。
特に高校生には、…(^^;
思いっきり、引かれながらもそのスタイルはかえずに最後まで行きました。
台風が行ったあと、晴れたものの風は強く、大布を操る高校生には厳しいお天気でした。
しかし、本番はばっちり。
やってくれると信じていましたが、想像以上のできばえでした。
一人一人の力が結集して、たった5分だけの「海」が生まれました。
本当に、人の存在の力ってすごい。そこに生きている事がすごい。
最後までやり終えてくれたみんなに心から感謝です。
そして、この海を制作する機会を下さいました方々、支えて下さったプロデューサーの阪口さん、
演出の上田さん、制作の西村さん他たくさんのスタッフのみなさん。本当にありがとうございました。
海の様子は、次のアドレスでご覧頂けます。
http://www.youtube.com/watch?v=XvDxhDF0aF4
第4章 よさこい 正調〜現代よさこいまで 「高知のよさこい」ここにあり!

時先生をはじめ、インストのみんなのおかげさま。(^^)/
メインアトラクション、ラストはやっぱり「よさこい」
まずは、200名の正調で始まり、プラス400名の現代よさこいが合流して時代の流れを表現します。
最初は、踊り子さんが集まらず本当にドキドキでした。
なんだかんだ、終わってみたら422名が登録。
50名以上が辞退。集まっては、アナが空き、埋めてはまた穴があく…。
みんなそれぞれに理由があるのだから仕方がない。400人が一つになるのは、本当に難しい事でした。
でも、楽しかったぁ。(^^)/
チームを超えて人の輪が広がっていきました。
新しい出会いが確実になにかを作り始めていました。
振り付けは、すべて時先生におまかせしました。私は第1章もありますから時先生にお願いしました。
400名を声をあらげることなくやんわりまとめていく時先生の教えはとても勉強になりました。
時には、踊り子さんをいじり倒し、気遣いをわすれず…。さすがです。
結局、時先生も私も踊る事になり、最後は、踊り子さんと一緒にフィールドに立ちました。
やっぱり踊ったらたのし〜〜イ。
いろんなことが、すべて予定調和の様に時間が流れました。
踊り子さんの笑顔をみるたび、ほっとした。
そして、終わったら、手作りのメダルと歌とへんてこなしばてん踊りで労をねぎらってもらって、
本当に幸せものです。
みなさん、あ り が と う〜〜。
ねんりんぴっくお疲れ様です(^^)
皆さんにとって充実した日になってよかったです☆★
また今度色々お話聞かせてください♪
あさみ
コメントありがとう。本当に晴れてよかった。
開会式が陸上競技場でできてよかった。
きっとみんなのがんばりが、天に通じたんだね。
体に気をつけて過ごして下さい。(^^)/