4月10日(日)「直感」について

みなさん、日曜日をいかがお過ごしですか?
さて、今日は「直感」について書きます。お付き合いください。m(^^)m

みなさんは、「直感」ってどう捉えていますか?
唐突にそんな聞き方されても????? ですよね。

「直感」って「ひらめき」という言い方でも表現できるでしょうか。
どうしようかな〜、どんなふうにしようかな〜って考えた時に、自分の中にフワッと浮かんできたり、
ピカ〜んて思いついたり。
今日、ここで書きたい「直感」はそんな「フワっ」や「ピカ〜ン」です。

いちいち「直感」とは捉えなくても、そんなひらめきや思いつきは、1日に何度もありますよね。

今までの人生を振り返ってみると、人生を大きく左右する局面でも、この「直感」に沿って道を選ぶようにした方が
後々、いいことに繋がるように思います。

ただ、「直感」が働いた時、すぐその後に「でも〜〜〜、」とか、「〇〇にダメって言われるよな〜」とか
色々考えてしまって、「直感やひらめき」を素直に選ばない時もあります。
今までそんなこといっぱいありました。
こんな事書いたら「変な人」って思われるがやないろうかって思ってしまう私もいます。
でも最近は、そう思われても「直感に従うことの凄さと直感の意味やシステム」を理解してきたので、
自然に「直感」に従って行動することが多くなってきました。
そして「一度しかない人生やもん。残り少なくなってきたし、どう思われようと信じた道を行きたい」
年齢を重ねるごとにそう思う気持ちが強くなってきた最近は、迷いなく直感直行便です。(笑)

===ここでちょっと脳のお話======
大脳には、右脳と左脳がありますね。
右脳は、イメージや感覚、記憶力、想像力、インスピレーション、ひらめきなどを司る脳です。
左脳は、言語や計算力、論理的思考、を司る脳です。

よさこいの振り付けで考察してみましょう。
例えば、音を聞いて動きのイメージが浮かぶ(直感/右脳)
このイメージをどのように現実にしていくか(チームのメンバーの人数、年齢層、好み、できることなどを考慮して整える/左脳)
いちいち意識はしていませんが、文字に起こすとこのように、大脳を使ってやってるわけです。
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では、この「直感」はどっから湧いてくるのでしょう。
私は「宇宙の叡智」から湧いてくると感じています。
宇宙は、無限のアイデア箱です。ここにアクセスして必要なものを直感としてドシドシ下ろしているのだと
思っています。それをこの現実にするときに、どのようなものにするのかは、左脳で調整しています。
現れてくるものは、人それぞれの持っている感性(センス)でしょうか。
この感性を磨くのは、いろんなものを見たり、出会ったり、なんでもいいので「感動」体験を積み上げる感じです。
「あの人のセンスすき」とか「あんな感性もあるのか」と感心したり。
私は、大村先生の作る踊りの世界観は、いつも独特で興味深く感じます。
私にはないものを見せてくれて、何かひかれるものがあって、いつも目が離せなくなります。

また時々、「千賀先生どうやっ振り付け考えゆうがですか?」って聞かれると
「すいません。私がアイデアの泉にアクセルしてるだけなんです。」と答えます。
「直感」はすごいパワルフだし、早いです。
そして、何より楽しい。

「直感・インスピレーション」

みなさんは、この直感をどのように使っていますか?

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。

合掌✴️千賀



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